ハイレゾ音源のHzやbitの意味は「一秒間をどれだけ細かくしたか」と「音の高低の幅や音圧をどのくらい細かくして記録したか」

音楽データを表すのに、Hz(ヘルツ)やbit(ビット)というのを使います。


ハイレゾ音源について調べ始めた時に「Hzって何なの?bitって何?」って疑問が出てきたので記事にしておきます。


毎度記載しているのですが、この記事はオーディオに全然詳しくない奴が備忘録の意味で書いています。


理解が不十分で間違った認識があるかもしれませんので、気をつけて下さい。


端的に言うと、Hzは「一秒間をどれだけ細かくして音を記録したか」を表していて、bitは「音の高低の幅や音圧をどのくらい細かくして記録したか」を表しています。


記事の目次
  1. Hzって何?
  2. bitって何?
  3. 高bitと高Hzの音源が消費者に届けやすくなった
  4. まとめ

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Hzって何?


Hzというのは、サンプリング周波数(サンプリングレート)を表す単位です。


これは「一秒間をどれだけ細かくするか」です。


デジタル時計の表示を細かくすれば、「あたかもつながっている」「なめらか」になります。


デジタル表示のタイマーも1000分の1秒まで表示すると、人間の目にはつながっているかの様に時間を見せてくれます。


実際にはそれぞれの数字の間の時間は表示できていなくても。


これと同じで音楽データも「Hz=一秒間をどれだけ細かくしてデータを取るかの値」がめちゃめちゃ細かくなると、つながっているかの様に聞けていわゆる良い音で聞ける様になります。


CDのサンプリング周波数は44.1kHzで、ハイレゾ音源は96kHzや192kHzで販売されている物が多いです。


「k」というのは、kg等と同じで1000の事なので、44.1kHzというのは44100Hzの事です。


つまり、44.1kHzのCDは、一秒間の音を表現するのに、44100コに細かく分けて表現していますよって意味になります。


ハイレゾ音源は96kHzや192kHzなので、CDよりも更に細かく分けて原音を表現しているって事になります。
(一秒間を96000コや192000コに分けて表現)


なので、ハイレゾ音源は良い音って感じる事が多いみたいです。



ハイレゾ音源配信サイト:e-onkyo music


bitって何?


bitはコンピュータが扱う最小単位の事です。


最小単位ってなると分かりづらくなるかもしれませんが、現在の日本では1円が最小単位で、値段を表すのに1円以下の間隔で表す事はないってのと同じ感じです。(日常生活の場合。株とか為替などを考えず。)


1.3円はないし、0.9円もないみたいな。


表現できるのは1円、2円、1096円など、値段を表すのは全て一円間隔です。


なので、日常生活の場合は、値段を表すには1円が最小単位です。


コンピュータの場合は、その“1円”が“1bit”です。


音で言うと、bitは音の高低の幅や音圧をどのくらい表すかにあたるみたいです。


bit数による違いは、例えば、10と15と20という3つの数字でしか世の中にある音を表現できないって場合と、10、13、15、17、20とある場合だと、より正確に音を表現できるのはどちらなのか?という感じです。
(っていう認識で合ってるとは思いますが、間違っているかもしれません・・・。)


bitも音を表現するのにどれだけ小さくするのか?です。


10と15と20でしか表せない場合には、16、17で表したい音も「15にしちゃえ!」とか、8、9も「10としちゃえ!」にせざるを得ない部分が出てきますが、そもそもとして16とか17、8、9がそのまま表現できればより原音に忠実にできます。


13.22222とかも14よりも13で表現できる方が良いですし、そもそも13.2等の小数点の物もそのまま表せるくらい細かく分けていると更に原音に忠実になる、みたいなイメージです。


そういうわけで高bitで記録した物の方が音に深みや幅があるんじゃない?って事みたいです。


具体的に言うと、16bitは2の16乗の段階の細かさで、24bitは2の24乗の段階の細かさで表現してるよって事みたいです。


高bitと高Hzの音源が消費者に届けやすくなった


PCオーディオの場合、原音がデジタルデータになった物をPCに保存して、その後再度アナログにして聞ける形にします。


原音→デジタルデータ→アナログという流れです。
(CDも流れは同じですが、CDはデータがCDに入っていますが、PCオーディオの場合はPCのHDDやSSDに保存します。)


今まではレコーディングした音をCDに入れる時に、音の質的にはほとんど影響がないだろうという部分をある程度省いていたみたいなのですが、ネットの普及で費用もかからない状態で販売できるためそこを省かずに販売しようとなったみたいです。


44.1kHzより上で、できれば16bitより上の細かさの音源ならより良い音だろう、という理由で。
(他にも、DL販売なら容量の多いディスク=高いディスクに入れなくても良いし、回線も速くなりサイズの大きいデータでもダウンロードに問題ないとか、CDでもかなり良い音なのにそこまで高bit・高Hzに需要あるのか疑問だから判断できる前に費用がかかり過ぎるときつい、等の理由で。)


なので、原音に近いデジタルデータ(音の情報量的に大容量なデータ=高bit・高Hzのデータ)をそのまま消費者に渡して聴けると良いよね、けど問題もある。→ネットも普及して大容量のデータでも販売しやすくなった→販売しやすい状況できた→配信会社出てきた→ハイレゾ音源(44.1kHz/16bitより上)が注目されてきたって事みたいです。


※参照:⇒ハイレゾ音源配信サイトのまとめ


まとめ


という事でまとめると、音の高低の幅や音圧の再現度に関わるのがbitで、音の流れの密度・時間をどんだけ細かくして表現するかに関わるのがHzです。


そして、どちらもCDより多いのがハイレゾ音源という事になります。


ただ、人間の耳では理論上は聴こえない部分も表現している様なのでCDとハイレゾ音源って違いある?って感じる人もいるし、やっぱり音良くなるって人もいたりで様々みたいです。


ちなみに私自身はいまいち違いは分かりませんでした・・・。聞く側もオーディオ系に慣れ親しんでいる必要があるのかもって気はしました。


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