FPSゲームでは、野良であっても、二射線以上できる所は味方と連携して攻める事がよくあると思います。
複数人で協力して攻めないと設置ポイント取れない、とか、有利になる場所がとれないって状況は出て来るので。
で、そういう協力、連携して攻める時には、基本は、味方が見てない方、に照準を合わせて動く様にします。
同じ方向に照準合わせといても敵が射線に入って来るのは、どっちか一方だけなため、です。
見つけた瞬間には味方と同時には攻撃できない
味方同士が上下の位置関係なら同時に敵が射線に入る事はありますが、水平方向というか、左右の位置関係の場合はどっちか片方の射線に敵が出て来ることになります。
こうなると、射線にかぶったらどちらかは超撃ちづらいですし、相手に退きながら対応されたら、敵は常に一対一で対応できるけど、自分達は遮蔽物のない所に引き出される、みたいな状況になってしまいます。
相手は壁の端などを使いながら退いたら、その分自分達も前出て角度つけないとならないので。
同じ方向にAIMを置いとくとあんまり旨みがありません。
2人同時に撃てるのは、相手が壁から出て来た時や自分がもっと前に出た時、等になってしまうので。
なので、二射線以上の場合、基本は味方が見ていない方を見ながら連携して攻めていきます。
援護に来た人に自由に攻めさせないため
で、更に、自分が守りだったらを考えてもらいたいのですが、守りの場合、撃ち合いになってる事が分かったら援護に行きますよね。
しかも、守りの場合は、違う方向から援護できる事が多い&二射線から狙える状態にしてると有利なので、違う所から援護すると思います。
という事は、攻め側が同じ方向に射線を作っていたら、援護に来た人にフリーで撃てる時間を与えちゃうことになります。
その意味でも、射線は別々にしておきます。
別々に置いている場合もすぐには動かさない
また、別々にAIMを置く様にしても、味方が照準を合わせてる方に敵が現れた場合でもスグには狙いを動かさない様にします。
これは、上述した様に、
- 動かしても射線が2つにできる(二人で一緒に攻撃できる)までに時間がかかる
- 援護が来る
ためです。
すぐ援護が出てくる。ちょい時間差があるだけで。
援護と言うとちょい時間がある感じがしますが、守ってる時は、有利な所に射線を置いて守ってるから姿が見えないだけで、出ようと思えばすぐ出れる所で守ってる事が多いです。
(敵が射線に入ったらすぐには戻れない所にAIMを置いてる、等。)
なので、撃ち合いが始まった(敵の位置が分かった)ならば、すぐ援護が来ます。ちょい時間差があるだけで。
味方が敵を見つけて撃ち合い始めても、すぐには狙いを動かさないのは、この「かなりの確率で出て来る援護の敵」に対処するためです。
AIM置いとけば、こっちが先にダメージ入れられる事が多いですし、ダメージ入れられたら容易には出られなくなるので。(敵も退いて守る、みたいな。)
そうなったら、戻る時間も作れますし、味方側の敵(味方と撃ち合ってるもう一人の敵)がもっと前に出て来たら、自分と味方とで射線2つにできたりで有利な状態で撃ち合えます。
という事で、FPSゲームで2射線ある所を連携して攻める時は、基本、AIMは別々の方向に置いて前に出ますし、敵が出てきてもすぐには動かさないで援護の敵に対処できる様にします。
FPSやる上で 重要な部分 |
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