FPSやってると、どっちを攻めれば良いのか分からない、とか、どうやって動けば良いのか分からないって時があると思います。
FPSゲームの攻め方・守り方の基本は、敵が少ない方を攻める、敵が多い方を守る、です。
なので、攻めだったら敵が少ない方に動きますし、守りだったら敵が多い方に動きます。
また、ほとんどの人がそういった動き方をして来るのを意識するのも重要になってきます。
数的優位になる様に動く
FPSゲームでは、
- 一対複数って状況をいかに作るか(守り側)
- 複数対一って状況をいかに作るか(攻め側)
が重要になってきます。
その方が楽に勝てるからです。
どういう状況でも瞬間瞬間には、狙える所は1つしかないので、すごい上手い人相手でも複数人で攻める(守る)事ができれば、勝てる可能性が上げられます。
なので、できるだけ数的優位になるように動いて、攻めたり守ったりします。
どう動けば数的優位になるか
数的優位な方に動くには、敵の位置情報を確認しながらプレイする必要があります。
等々の相手の位置が分かる様なプレイ中の情報です。
それに、敵の残り人数を加味しながら、マップを見て、どっちに行けば数的優位なのか判断して動いていきます。
少ない方が制圧しやすくポイント抑えればかなり有利
また、FPSゲームでは、大概のマップで「ココを抑えるとかなり有利」ってポイントがあります。
そこをとっちゃえば、人数的に少なくなってもかなり攻めやすくなる(守りやすくなる)というポイントです。
なので、そこがとれそうなら人数をかけれる様に動く様にもします。
どこがポイントなのかは、自分がやってて攻めづらい・・・て感じた所や、突破された後守りにくくなったって感じた所です。
撃ち合いの後の相手プレイヤーの動きを加味して動く
また、数的優位を作ろうと動いていても、相手プレイヤーも同じように位置情報を確認して動いているので、常にどっちを攻めるかは考える必要があります。
撃ち合いして1の敵減らせたから1が少ないから1に入る、ではなく、その後の相手側の動きを考えて動く必要があります。
基本は、1でバトったら次は2にいた敵が動いて来る、という事です。
1でバトった(1に敵がいるのが分かった)ならば、2を守っていた敵は移動してきます。
もちろん、人数的なバランスや守ってるポイントによって移動するかどうかは変わって来ますが、基本的には、1側に人数かけれる様に移動してきます。
なので、動いた敵の人数の+、-も考えて、どっちを攻めるかの判断を繰り返しやる事になります。
「1に敵がいたのが分かった」、だけでなく、「1の味方がやられた」、までいくと、移動できる場所の人や場所的に複数の箇所を見れる人は移動して守るのが基本的な動き方です。
そうなると、敵を倒したけど、数的優位に出来たかは分からないって状況です。
こっちに移動してきた人が多いって感じたならば、減った方に移動してまたバトったり、って動きが必要になります。
繰り返していくと詰めドキが分かる
で、これらを繰り返したり、位置情報や残りの人数を加味して動いていくとどこに何人いるか確定したって場面が出て来ます。
それが分かったら数的優位な方が分かるので、どっちを攻めれば良さげかが分かります。
という事で、「相手も人数を考えた動きをして来る」のを意識した上で動くのが、FPSゲームの攻め方・守り方の基本としてあります。
また、その他の基本的な事として、PCでやるFPSゲームでは、「ゲーム設定」を上げてプレイする方が楽しみやすい&他のプレイヤーと同等以上の条件で遊べる様になります。
ゲーム設定上げると重くなるって場合には、グラボ交換したり、自作が難しい場合にはゲームパソコンにしたり等で、スペックが問題ないPCにして、ゲーム設定を上げた状態で遊ぶ様にして下さい。
FPSやる上で 重要な部分 |
関連記事 | 商品ページ (外部サイト) |
---|---|---|
グラボ | グラボの選び方 | グラボの売れ筋 (Amazon) |
サウンドカード | サウンドカード の必要性 |
サウンドカード の売れ筋(Amazon) |
マウス | ゲーミングマウスと 普通のマウスの違い |
ゲーミングマウス の売れ筋(Amazon) |
PCスペック | パソコン選べない時 | ゲームパソコン (ツクモ) |
回線速度 | – | ・NURO 光 ・スマホがドコモならGMOとくとくBBのドコモ光 |
スポンサーリンク