FPSゲームで立ち回り上達したい!って時は「残りの敵の数を考えて動く」のも意識してみて下さい。
どうやって動けば良いか分からず、すぐやられるってのが続くと全然楽しめないので。
特に一回やられたらとりあえずそのゲームは待ちになるってゲームモード等。
私もFPS始めたばっかの時はどうやって立ち回れば良いのか全然分からなかったのですが、ある程度やった時に、残りの敵の数をいつも確認して動くのは立ち回りでかなり重要なポイントなんだなって感じました。
残りの敵の数を確認して動くのは、詰めドキが分かるからです。
詰めドキが分かる
残りの敵の数を考えて動く様にすると、マップの赤点やVCの情報、音の情報等々による相手の位置情報と合わせると、どこに行けば良いのかが判断できやすくなります。
1側に二人、中央に二人、2側に一人って分かったら、攻める側だったら2側に人数かけて攻めればかなり有利ですよね?
基本的には少人数対大人数って状態で攻めれば大人数側が勝つので。
ゲームが始まると、
等々で、どこに敵がいるかが分かり始めます。
何人いるかは確定しないけども、少なくとも1に2人以上いる、みたいな感じで。
ゲームが続いていくともっともっと限定されていきます。
(ある程度敵チームのバラけ具合が分かる様になります。)
ここに残りの敵プレイヤーの数を加味していくと、
- どっかの時点で全員の散り具合が確定する
- もしくは、人数は確定してないけどこっちに攻めればかなり有利っぽい
って局面が分かります。
守り側で言ったら、どこを捨てて良いかが分かる様になります。
そしたら、場所を移動して人数的に厚くするって事もできますし、ここはもう少し薄くしても良い、みたいな感じでも立ち回れる様になります。
敵がどっち側に多いかが確定し始めるからです。
正確な位置は分からなくても、どっち方面なのかは分かるって状態になります。
有利な状態で攻めれる(守れる)状況を見逃さないで済むので、立ち回りを上達するには残り人数を確認しながら動くのが重要になってきます。
関連:FPSゲームの攻めでの動き方(私の場合はこう動くっていう一例)
残りの人数を意識してないとまた五分五分に戻っちゃう事も。
残りの敵の人数を意識してないと、「逆に行けば大人数VS少人数になって有利に攻めれる」とかの状況でも、目の前の場所に攻めに行っちゃう等の場面が出てきます。
例えば、1に四人いるのが分かって、2に行けばかなり有利(一人対多人数)にできるのに、1の敵とずっと撃ち合ってる、とかの場面です。
残りの人数+マップの赤点の情報やVCの情報等々で、かなり楽に詰めれる状況になったのに、気付かないでそのまま前出て、五分五分とか自分が不利な状況での勝負に出ちゃう、とかです。
そして、そこで負けちゃうと相手的には移動して加勢に行く事もできちゃうかもですし(こっちの人数が減る&一人分射線が減る、ので)、移動されちゃったらその後また味方が五分五分で攻めなきゃならなくなる、とかの状況が生まれちゃう事もあります。
ただ、味方の数も考えて、1から移動できない様にするためにちょろちょろ撃ち合いする、とかはアリですが。
という事で、FPSで立ち回りを上達したい!って時は、残りの敵の数を考えて有利になる様に動くのがポイントです。
また、始めたばかりだと使っていない事もあるかと思いますが、立ち回りに「音の情報」は重要なのでサウンドカードやサウンドデバイスの使用はFPSではかなり大事です。
FPSやる上で 重要な部分 |
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