CPUグリスの塗り方‐量に気をつけ(塗りすぎて溢れない様にして)最初は薄く塗りクーラーを外して確認する

CPUグリス

CPUクーラーを取り付ける時には、CPUグリスをCPUに塗ってから取り付けます。


リテールクーラーの新品を使用する場合には最初からグリスがクーラーに塗られている事があるのでその場合には新たに塗る必要はありません。


CPUグリスの塗り方
  1. CPUグリスを拭き取る
  2. どうやって塗っていくのか?
  3. どのくらいの量を塗れば良いのか?
  4. 多く塗りすぎてしまった場合には?

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CPUグリスを拭き取る


マザボ交換やCPUクーラー換装の時などは使用していたCPUにグリスがついている状態なので、新しくCPUグリスを塗る前にきれいに拭き取ります。


こんな状態まで。

CPUグリスを拭きとった状態のCPU
私の場合はキッチンペーパー等で拭きとっています。


結構力を入れて拭き取る必要があるので、交換前のマザボのソケットに固定した状態で拭くとやりやすいです。


どうやって塗っていくのか?


拭きとった後は用意しておいたCPUグリスを塗っていきます。(CPUグリスは通販サイトやPCショップで売っています。※自作PCのパーツはどこで買うのか?


塗る際には、ヘラなどを使用して薄く引き伸ばしていきます。


私の場合は、ヘラを使用せずにCPUグリスの先端で軽く伸ばした後、CPUクーラーを取り付けて、再度外し、グリスが全体に伸びているか確認する様にしています。


気泡が入らないように塗る事は塗りますが、塗りが甘い所だと広がった時にCPUが見えている場合があるので。


そのため最初に塗る時はCPUの端っこの方は少し少なめにしておき、CPUからグリスが溢れない様にしています。


CPUグリスの先端はこんな感じになっています。

CPUグリスの先端部分

ポンプの様になっていて、押し込むとグリスが出る様になっています。


商品によって違うとは思いますが、キャップは固い事があるので開ける時に気をつけて下さい。グリスが手につくとなかなか落ちません。

キャップを付けた状態のCPUグリス
使い捨ての手袋などを用意しておくとやりやすくなるとおもいます。


私が使用したグリス(この記事の写真のグリス)はこれです。

SANWA SUPPLY シリコングリス TK-P3S


どのくらいの量を塗れば良いのか?


CPUグリスの量は、CPUクーラーをつけた時にCPUの端から溢れない量にして、更にグリスをつける時にはマザボにくっつかない様にして下さい。


量が多過ぎるとCPUクーラーをつけた時にCPUの端っこから溢れてしまいます。


私の場合はこのぐらい塗ります。

CPUグリスを塗った状態
私の場合はCPUクーラーのヒートシンク側には塗りません。


写真の状態だと量がかなり多い様に見えるかもしれませんが(実際ちょっと多かったです。)、厚み自体はほとんどありません。


一度CPUクーラーをかぶせて固定金具を付けた後、もう一度外して、きちんと全体に広がっているかを確認すると量に対しての不安は解消できると思います。


以下の写真はCPUクーラーを一度装着した後、再度外した時のCPUのグリスの状態です。

CPUクーラーを装着後一度外した時のCPUのグリスの状態


CPUクーラー側にはこんな感じでグリスがついています。


ただ、グリスは全体的に塗る必要がありますが、リテールクーラーに貼ってある熱伝導シートの場合の様に、CPUの端っこはグリスが回っていなくても、グリスの役目※は果たしてくれていたので、個人的な意見としては、そんなに神経質になる必要はないかと思います。(定格利用でそんなに温度上昇への心配がない場合。)


※CPUグリスの役目は、CPUとヒートシンクの間を埋めて熱伝導率の良い状態(CPUの温度を下げやすい状態)にする事です。


多く塗りすぎてしまった場合には?


多く塗りすぎてしまった場合には、ヘラを使用している場合にはヘラでとっていきます。


ヘラを使用していない場合には、少しもったいない気がするかもしれませんが、一度全部拭き取ってからもう一度薄く塗っていくとやりやすいと思います。


CPUグリスは一度CPUに塗ったとしても、上記の写真の1メモリいかないかくらいの量なので。


最初は薄く塗り、CPUクーラー付けて、再度外して、足りない部分に付け足していくとすると塗りすぎないでスムーズに作業できるかと思います。


という事で、CPUグリスを塗る際には上記の様な感じで進めていきます。



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