FPSゲームをやってると、どっちを攻めるか(守るか)=どっちに人が少ないか(多いか)迷う場面が出てくると思います。
そういう時にはどういう動きをする人なのかを覚えとくと結構役立ちます。
動き方の特徴
どういう動きをする人なのかっていうのは、1回目2回目でどこに行ったのか、状況が変わった時にどういう風に動く人なのか、どういう風に詰めて来る人なのか、等です。
いつも最初は同じ方向を攻める人とか、いつも同じ様な射線で狙う人とか。
1回目2回目のゲームで、ある程度これらを覚えておきます。
そうすると回を重ねる毎に楽な攻め方(守り方)が判断しやすくなります。
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判断材料がちょい増える
FPSでは立ち回り時に残りの敵の数を常に確認して動いていると思いますが、それに残ったプレイヤーの特徴を加味すると、「この人はこっちにいる可能性が高いから、こっちの方が人が少なそう」っていうのが分かったりするので、どっちに攻めるか、どっちに人が少ないか(多いか)の判断の時に役立ちます。
足音による情報とかボイスチャットとか投擲での索敵とかミニマップの赤点とか、そういう「相手プレイヤーの直接の位置情報」がなくても、判断材料がちょい増える、という感じです。
バランス良く動く事が多いって分かった時
それとか1を攻めてて「この人がこっちにいるからこっちは人数が少ない方な可能性が高いかも」とか考えたりもします。
バランスを考えて、人数が少ない方にちゃんと動く人が1にいる、等の時。
「この人がこのどっちにも移動できる場所でこちらを守ってるならば、こっちの人数が少ないっぽい」
「そうすると中に入ってる人数は残り〇人かも知れない」って判断したり。
移動時によく通るルートが分かった時
それとか、「この人が動いて来るならここのルートを通る事が多い」とかも覚えておきます。
そうすると設置系のモードのゲームの場合は、どっち方面を重点的に守るか(どっちを見とくか)等で役立ちます。
相手が誰なのか・どこにいるのかを確認するには?
敵プレイヤーと出会った時に、その相手が誰なのかを確認するには、残ったプレイヤーの兵種を確認し、見た目とあわせて判断します。(判断できない事ももちろんあります。)
どこにいるかは、味方が倒されたならばその時の倒した相手プレイヤーの名前を確認しておき、特徴を覚えたプレイヤーがどっち方面にいるかを判断しときます。(ゲーム画面に出る文字を確認しておきます。)
どこに誰がいるかを序盤からある程度覚えておき、中盤・終盤の時との相手の位置の違い、とかを加味して動きます。
と言っても、直接の位置情報よりも全然優先度は低いですが。
まとめ
人によって動き方の特徴や癖的な物は結構あるので、覚えておくと「どっちに人が少ないか、多いか(=どっちを攻めるか、守るか)」を判断したい時に判断材料として使えます。
残ってる敵のプレイヤーの名前は分かるので、残ってる人の特徴も加味した立ち回りをするという感じです。
FPSやる上で 重要な部分 |
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