CPUのリテール品とバルク品は付属品や保証が違うだけで性能は同じ

CPUの購入を検討している時に、同じCPU商品でも値段が結構違う物があり何が違うのか分からない事があると思うのですが、CPUにはリテール品という物とバルク品という物があります。


リテール品って何?


リテール品というのは、箱に入っており、CPUクーラー(純正)もグリスも附属している商品で、保証などもちゃんとある商品です。


グリスというのは、CPUとCPUクーラーの接地面の間に塗り、熱伝導性を高める物です。CPUの温度を効率的に下げるため塗ります。(リテール品に付属する最近のCPUクーラーには最初からグリスが塗られています。)


以下の写真の状態はグリスを塗り使用していたCPUを取り外した状態です。グリスは薄く均一に塗る様にして下さい。


グリスがついているCPU

CPUクーラーはCPUの上に取り付け、CPUクーラーのファンが回ることでCPUの熱を取り除きます。


その時にCPUクーラー側の温度がCPUに伝わりやすい様にするのがグリスです。


リテール品にはこのグリスが塗られているCPUクーラーが付属しています。
関連記事:CPUの付属品は「グリスが塗られている」CPUクーラー。他に用意するとしたら静電気防止手袋くらい


グリスやCPUクーラーは別途購入する事もできます。



バルク品って何?


バルク品というのは、包装が簡単な商品です。


箱には入っておらず、ぷちぷち(静電気が防止できるエアキャップ)などで包まれている事が多いです。


CPUクーラーやグリスは付属していません。またリテール品と比べて保証も少ない事などがあります。


値段的には、リテール品 > バルク品です。


性能が違うの?という疑問


ここで注意しておきたい、というか勘違いしたくないのが、CPU自体の品質はリテール品でもバルク品でも全く同じという事です。


性能の差があるから値段が違うというわけではありません。


バルク品が安い理由


バルク品として販売されている商品は、会社単位などで大量に注文された商品が、会社側の理由などによって一般のユーザーが購入できるお店に流れてきた商品です。


最初から、個人に売る目的の商品ではないので、一つ一つは箱に包装されていなかったりします。


品質の問題ではなく、ただ単に、箱がない、CPUクーラーが付属していない、グリスがない、保証が少ないなどの理由で、バルク品は割と安い値段で販売されています。


なので、別途CPUクーラーは購入するという場合や、グリスも別途購入する、という場合にはバルク品だからといって問題は出てこないという事になります。


CPUのランキングはこちら(ドスパラ)


スポンサーリンク


関連のあるその他の記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲームパソコンはこちら(ドスパラ)


自作のパーツセットはこちら(ドスパラ)